横井選手 「自分なりの宣誓できた」

選手宣誓を務めた横井選手は「とても緊張していて、頭の整理がつかない状態で選手宣誓を迎えましたが、プレッシャーをはねのけて自分なりの宣誓をすることができました。きょうまで練習に付き合ってくれた部員のおかげだと思うので感謝したいと思います」と話していました。

のうえで「ウクライナでの戦争や新型コロナなど暗いニュースが続く中で、高校野球によって勇気や明るいニュースを届けたいという思いを選手宣誓に込めました。泥臭く、一球一球にくらいついてプレーしたいです」と話していました。
史上初となる2回目の大会連覇を狙う大阪桐蔭高校のキャプテン 前田悠伍投手は「入場行進をして改めて、甲子園の舞台は最高だなと感じました。再び、優勝旗を持ち帰れるようにまずは初戦を一戦必勝で頑張りたいです」と話していました。